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第64回女流画家協会展

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おかげさまで、今年も辛くも入選することができました。
「辛くも」というのは、二枚で応募したのですが、最後まで悪戦苦闘していた新作ではなく、以前に描いたほうが入選しました。それについて、思うところが多々あり、これからののことを考えてしまいました。
やはり、大波をかわしながらでは、正直難しいのだなと、実感しました。

また、ここにきて大波が三つどもえになって襲いかかってきて、かなりの手傷をおってしまいました。
崖っぷちまで追いつめられた感がありますが、なんとか踏んばっているところです。

う〜ん、人生ままなりませんね。


*今年は、都美術館が改修のため使用出来ないので、上野の森美術館で、前期と後期にわけて開催されます。私の作品は、今日26日から6月1日までの前期に見ていただけます。
どうぞよろしくお願いいたします。
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by takashaya | 2010-05-26 10:33 | アート | Trackback | Comments(2)

土踏まず週間のお供

11日から今日まで三日間、やっと「土踏まず」期間が設けられ、集中して仕事ができた。
どうにか、間に合いそう。

そんななか、今回のお供は、なぜかベートーヴェン。それもピアノ・ソナタばかり。
エミール・ギレリスで第8番『悲愴』、第14番『月光』、第17番『テンペスト』、第21番『ワルトシュタイン』、第23番『熱情』、第26番『告別』(以上CD2枚)。
ブレンデルで第30番、第31番、第32番。
この3日間、この3枚を繰り返し繰り返しで聴いている。

今までなら、ベートーヴェンは仕事をしながら聴くのには向いていないと感じ、敬遠していたのだが…

昔は、ブレンデルはいささか叙情性に欠けるな〜、と思っていた。モーツァルトの18番のソナタあたりだと、私としては、もう少し泣いてくれてもいいのにな〜、などと思ったりしたものだ。
だが、今改めてこうして30、31、32番を聴いていると、程よく抑制のきいた叙情性が感じられる。
感情に流されないで、ギリギリのところで踏み止まっている感じが、いい。

ギレリスのほうは、このCDに収められているなかでは、とくに『告別』が素晴らしい。
この人の音は、どうしていつも研ぎすまされた金属のように響くのだろうか。
とうとう生で聴く機会がないまま、鬼籍に入られてしまったのが、残念でならない。
そういえば、先頃ブレンデルも引退を表明したとか。もう、生で聴けないのかと思うと、こちらも残念だ。

などと、とぎれとぎれに考えながら、筆を動かした。
胸のはしっこに、モヤモヤしたものが少し残っているが、今回は仕方ない。これで、良しとしよう。
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by takashaya | 2010-05-13 19:08 | アート | Trackback | Comments(0)

鬼のかく乱

黄金週間が始まる三日前に突然38℃の発熱。
いつものように葛根湯を飲んで、おとなしく布団にくるまった。

二日したら、微熱まで下がったので、ひとり村上春樹 フェア in 布団。
その後体調がもどらないまま、五月一日二日とイレギュラーな嫁ロードに出るも、案の定、戻ったその日に再び発熱。

こうなったら早く治そうと、15年ぶりに抗生物質を飲んだが百年目。
激しい下痢に襲われる。
この期に及んで思い出す。何故に15年も抗生物質を飲まなんだか。
そりは、お腹の大事なもやしもんさん(ビフィズス菌など)も、抗生物質でお亡くなりになってしまい、決まって下痢に襲われ、風邪よりもそっちのほうが大変なことになってしまうからだった。ということを、すっかり忘れていたのね。

即刻抗生物質を飲むのをやめ、たまたま買ってあったヤクルト・ミルミルを飲んだ。
そのおかげか、今は快方に向かっている。
ただ、咳が治まらないが。
今日久しぶりに、起きていられたのさ。めでたし、めでたし。

だので、最早崖っぷちに至ってしまった女流に応募するための絵を、これまた久しぶりに描いたのさ。
もう残された時間は、ごくわずかだと言うのに、まだこの段階?!
あ”あ”〜っ どうすんだ、わたしっ?!
でも、これまたやるっきゃないのだった。
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by takashaya | 2010-05-07 00:03 | アート | Trackback | Comments(2)